DX推進にあたり社内のデータ活用は非常に重要ですが、我々は多くの中堅・中小企業でレガシーな基幹システムから脱却が出来ずにデータの活用が進められない状況を目にしてきました。
中堅・中小企業でDXを推進するためには基幹システムの完全クラウド化が重要であると考え、我々は最初に完全クラウド型のERPである「goodERP」を開発し、提供を開始しました。
「goodERP」によりデジタイゼーションを実現し、デジタルを活用した業務改革、新規事業構築の実現を支援します。
goodERPの特長
✅ 完全クラウド型であるため、サーバや専用の端末は不要!
✅ クラウドネイティブの技術で開発しているため、表示が早い!※1
✅ タブレットやスマホでも基幹業務のオペレーションが可能!※2
✅ 各種クラウドサービスとのAPI連携が可能!※3
※1 GoogleCloudPlatform(GCP)のプラットフォーム、開発言語やDBなど、各種技術をクラウドに向いているを採用。
※2 端末のセキュリティ対策については別途対策が必要になります。
※3 APIに対応しているクラウドサービスについては別途お問い合わせくださ い。
完全クラウド型 goodERP
CLOUD FIRST
なぜ、クラウドサービスを開発するのか?
DXの推進にはクラウドによるシステム化・デジタル化は欠かせません。
しかし、新たな事業創出や業務改革を進めるにあたり、手段としてのシステム・デジタルが整備されないことで、戦略の実行、改革の実行が進められない経験を何度もしてきました。
そのため、我々は企業のDX推進を実現するための手段として、我々の業務ノウハウなどを詰め込んだクラウドサービスを開発しました。
クラウドサービスの導入はあくまで手段であり、ゴールではありません。
手段としてよりサービスが他にあれば、我々が用意したクラウドサービス以外のシステムなどを利用して、DXを推進します。


goodERPのモジュール群

顧客の管理、案件の管理から発注、在庫、売掛金管理、買掛金管理まで1つのデータベースで一貫して管理する機能を備えました。
財務会計機能についてはgoodERPに構築する予定はありません。
財務会計は既にクラウド化が進んでいる分野であるため、既存の各種サービスとAPI連携、またはCSV連携を行うことを想定しています。
CRM・SFAもクラウド化が進んでいる分野ですが、多くのクラウドサービスでは見積・請求・売掛管理との連携に課題があるため、goodERPでは最低限のCSM/SFA機能を一体型システムとして備えました。
※2025年5月時点では「予算管理」「工事管理」は開発中であり提供しておりません。
【利用料金について】
料金体系がユーザー数ライセンス方式の場合、人数が多くなると費用対効果が落ちてしまうため、全従業員にライセンスが割り当てられず、結果的にシステム利用における効果が限定されてしまうという事例を数多く見てきました。
そのため、goodERPでは利用人数により料金は変動せず、固定料金でサービスを利用していただく方式にしています。
goodERPのカバー範囲例

goodERPの全モジュールを導入することで、業務のプロセスにおいてシステムがカバーする範囲が広がります
標準機能でカバーできていない個別機能については、ノーコードツールなどを活用してアジャイル型で開発し、goodERPと連携していくことを想定しています。
導入プロセス
goodERPはシステムの導入が目的ではありません。そのため、必ず戦略の策定(既に戦略がある場合は内容の確認)から実行&改善のまでサポートいたします。

料金
初期導入料金 1モジュール当たり:500,000円(税別)
月額利用料金 1モジュール当たり: 30,000円(税別)
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利用人数に制限は無いため、従業員数が増えても金額に影響はありません。
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安心して全従業員にシステムのアカウントを発行していただけます。
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モジュール単位で課金されるため、一部モジュールだけの導入も可能です。
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インフラ利用料は上記の金額には含まれません。従量課金になるため、都度見積もらせていただきます。
【提供モジュール(2025年5月時点)】
顧客管理、案件管理、在庫管理、発注管理、経理(共通モジュールには料金はかかりません)
上記金額には、戦略策定、プロトタイプ、導入、実行&改善のプロセスが含まれていますが、カスタマイズ開発、実行&改善におけるアジャイル開発の料金は含まれておりません。
カスタマイズ開発、アジャイル開発の料金は都度お見積りさせていただきます。
カスタマイズ開発を行った際は、カスタマイズ開発部分のプログラム保守料金が別途発生します。
